レッドクリフ感想?

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映画「レッドクリフ Part I」を先月観てきました。
賛否両論色々あるかと思いますが、私は二部作にした点以外は良い映画だったと思います♪
演義ベースだった場合に良くある演出で、私がどうしても納得できないのが「魯粛さんが諸葛亮に傾倒して周瑜を軽視する」と「呉国太とかいう小母さんが呉の国母であらんという顔をして出しゃばってくる」なので、それがなかっただけで大絶賛です。
ハードルが低い人間は幸せです。

CGがテレビの歴史特番みたい。
とか
戦闘シーンは多いのにカンフーシーンが少ない。
とか
戦闘シーンのカメラが役者に近すぎて疲れる。(←ナルニアでも思った。最近の流行り?)
とか
長坂であんなに時間を割く必要があるのか。
とか
字幕のせいかもしれないけど「父君」と「先代」は三国志知らない人は混乱したと思う。
とか
虎狩りのシーンはもう少し「信頼」を強調できないか。(ちょっと突き放してるように感じた......「そんなウジ男を主君には担げません」的な)
とか
周瑜は眉目爽やか系な男前なら良いのに。
とか
小喬は何であんなにエロいんだ。
とかとかとか......。

まあいろいろありますが(^^;
「どうだった?」と聞かれたら「面白かったよ、観に行くと良いよv」と答えてます。
私も時間があったらもう一回観に行きたいな。
男前な権坊を拝みに。

以下蛇足

孫権は十歳やそこらで父を亡くし、十代のうちに兄もなくして孫軍を継いでいます。
そしてこの赤壁の戦いに挑む少し前に母も亡くしています。(202年没説と207年没説があります)
剛胆で存在感のある父と兄(と母)でしたので、大きな喪失感を感じたことでしょう。
しかも、その立場に自分が立たねばならないなんて、私だったら遁走してます。

孫権の気質は、父や兄とは大きく違います。
それは優劣で語るものではないけれど、父と兄の気質に惹かれて集まった人々から見れば、孫権は頼りなく見えたことでしょう。
そんな空気を感じ取った孫権は、弱味を見せてはいけないという思いで、日々張りつめて過ごしていたのではないかと。
「赤壁」は、そんな孫権が段々と自信を付けて「呉の大帝」として胸を張って生きていくための第一歩と捉えています。
なので、開戦を宣言するシーンとか、それだけで感動するのです。

まあ、胸張りすぎて晩年あちゃーなのはご愛敬ですね♪


で、何が言いたいかというと。
「諸葛亮にガンつける孫権と、祖廟の前で独白する孫権のギャップに萌えた!!」
てことです。

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